●Praia Grande vs PREDATOR URAYASU FUTSAL CLUB / PUMA CUP 2007 舞洲1次予選リーグ
Praia Grande_東海第2代表(以下プライア) vs PREDATOR URAYASU FUTSAL CLUB_関東第1代表(以下プレデター)
15:25~
予選2試合を消化した時点で、プライアは1勝1分の勝点4。この試合で勝たなければ、ほぼ予選敗退の危機。もう一方のプレデターは2勝で勝点6。ここで負けてもワイルドカードでの決勝トーナメントの進出がほぼ決まりという状況で向かえたが、当然1位抜けを狙い本気で勝ちに来る。ガチンコ勝負となった予選第3戦。
先発は、
プライア:2/増田,8/中沢,9/渡邉,12/藤原,15/五味
プレデター:1/川原,3/平塚,5/高橋,8/藤井,11/清水
プライアグランジでおなじみとなった円陣での瞑想から集中力を高めて行く
試合は序盤から文字通りのプレス合戦。アタマから全力で飛ばす両チームは、ハナから消耗戦は覚悟の上とばかりに走りに走る。
プライアの1stシュートは、前半4分、4/勝又が放つ。
中盤にスペースが無く、ボールが落ち着かない。ハイプレスの常套手段として、高い位置でのカットから一気にフィニッシュまで持って行くという形がどちらが先に作れるか?この形で得点するとチームものってくるので是非取りたいプライアだが、チャンスはやはり全国屈指の攻撃力を誇るプレデターにまずやってくる。
前半5分、プレデター7/中島が左をぬけてシュートまで持って行く。ゴレイロと1vs1という場面を作るが外してしまう。
すると今度は前半7分、プレデター6/福角がプライア2/増田を倒して警告。
左からのFKを9/渡邉が豪快に蹴り込む。そして、そのこぼれ球を13/吉村が押し込み場内騒然のなかプライアが先制、1-0
前半8分、プレデターがここで早くもタイムアウト。悪い流れを敏感にキャッチしすぐさま修正する。
そこからプレデターの出足が明らかに良くはなるが、この日のプライアは、モチベーションも高く出来もすばらしかった。そう易々とはプレデターにチャンスを与えない。
前半13分、プレデター9/相根が、プライア14/後藤に倒されてFKを得るも外す。
同分、プライア13/吉村が得意のミドルを放つが、これも左に外す。
両者決め手を欠いたまま、1-0で前半終了。
それにしても、プレデターのサポーターはすばらしい。トランペットまで持ち出して試合中はほぼ大合唱、相手がボールを持ったらブーイングと休む間もない。しかも関東在住がほとんどであろうに10数名以上?いやもっとが大阪のスタンドで声を張り上げる。
後半開始50秒、プライアのCKからチャンスとなるがプレデターが死守。
後半に入っても、持ち前の運動量は陰りを見せず、ハイプレスの応酬がつづく。
両チームとも激しくもフェアプレーに徹する攻防は、観るものも息がつまるほど白熱の展開。
しかし、どちらも得点は生まれないまま刻々と時間が過ぎてゆく。
あせり出すプレデターだが打開策を見いだせず、そのまま終了。
おおよその予想を覆したプライアの勝利。
歓喜に沸くプライア・ベンチとは対照的に沈みきったプレデター。
これで2勝1分としたプライアは、このグループを1位で通過。
東海代表2チームともに決勝トーナメントに進出を決めた。
紆余曲折がありながら、ひたむきに努力を続けた者たちの思いが結実した瞬間であった
明日に備え会場を後にするPraia Grandeのメンバー、今大会ベンチからのサポートに徹しチームを支えた太田と6/青島
