
昨日行われたPUMA CUP2008全日本フットサル選手権の東海大会はPraia Grande(静岡第2代表)がIKAI FUTSAL(静岡第1代表)を下し優勝。2年連続2度目の全国大会出場を決めた。惜しくも優勝は逃したがIKAI FUTSALも、初出場ながら見事全国への切符をものにした。

PraiaGrandeは1回戦、激戦となったMEMBER OF THE GANG IGAUENO(三重1位)との試合では、だれもが延長戦突入を感じた後半終了まであと17秒の所で、奥山(Praia10)が貴重な決勝点を挙げ、5-4と壮絶な撃ち合いを制し準決勝へ進むと、Eldorado/SANTOS Futsal Club(愛知1位)を6-0と下し、圧倒的な攻撃力を武器に2年連続の決勝へ駒を進めた。
逆にIKAI FUTSALは、1回戦、NASPA四日市(三重2位)戦では、NASPAにゲームを支配させるが、オウンゴールで先制すると熊谷(IKAI 4)のゴールで追加点を加え終始リードで試合を進め、試合巧者ぶりを見せると3-2と逃げ切る。
準決勝ではsamurai futsal/FUTSAL CAFE AREA(愛知2位)を2-1とこれもまた僅差で制し、初出場での決勝進出を果たした。
ハイプレスを武器に、2試合で11得点と圧倒的な攻撃力を誇るPraiaGrandeと、ほぼ自陣に退いての安定したディフェンスからの堅守速攻を武器とし、クワトロ-ゼロをベースに多彩なジョガーダからのカウンターで接戦を制してきたIKAI FUTSALという、ある意味真逆な2チームの対戦に興味が持たれたが、2〜3分おきに頻繁にメンバーが入れ替わり、攻守に渡って終始ハイスピードで動き続けるPraiaを相手にするには、IKAIにとって、2日連続での3試合目という状況と、実質は6〜7人の選手が常にフィールドにとどまらなければならないという苦しい人数構成に、さすがに苦しさを見せた。
決勝スコア6-2と、PraiaGrandeが3試合で17得点と圧倒的な得点力で東海大会を制した。
初日で三重、岐阜の4チームが消え、2日目に愛知の2チームが消え、最後に静岡の2チームが残る事になったこの大会だが、東海リーグや県リーグの影響もあり、昨年までに比べるとチーム間の格差はさほど感じられなかった。
初日のPraia-M.O.T.G戦などは、誰もが事実上の決勝戦と認めるほど、レベルの高い中身の濃い試合を見せたし、初日の4試合ともが、どちらが勝ってもおかしくない試合だったように感じる。
これで東海からは、Fの名古屋オーシャンズ、施設選手権からジュビロ磐田フットサルクラブと共に、全国に挑戦する4チームが全て出揃った。
4チームの健闘を期待したい。
※東海大会の模様はこれからおよそ2週に渡って、プレイバック特集を行います。記事、写真などお楽しみにお待ち下さい。
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