
残り17秒で貴重な決勝ゴールを上げた小嶋とマルコス(IBFOX Emerson)
1月20日(日)、三重県鈴鹿スポーツガーデン体育館にて、東海リーグの第9節が行われた。
以前のインタビューで、「1回戦での敗戦の借りを、最終戦での直接対決で返して優勝したい」と語ってくれたIBFOX Emerson FCの小嶋淳が、残り1分を切ってからの劇的なゴールで、その言葉通り、遂にあと一歩の所へとたどり着いた。
第8節終了時、首位のPraiaGrande(7勝1分)を追うIBFOX Emerson(7勝1敗)は、勝ち点差僅か1、得失点差でPraiaが+2のリードと、ギリギリでの追撃。
勝負の世界に『もしも』は存在しないが、それでももし、この日の決勝ゴールが無ければ、M.O.T.Gと4-4で引き分けていれば・・
勝ち点は3へと開き、最終節でのIBFOX優勝の条件は『勝利』+『得失点差の逆転』と言うことになっていた。
結果論を言えば、『もしも』引き分けていれば、8節で僅か-2点のビハインドに過ぎなかったPraiaとの得失点差は、この9節で実に『-10』まで開いていた事になる。
最終戦での優勝条件が、『Praiaからの11点差以上の勝利』となると、可能性は皆無と言っても良いほどの低さとなっていた事は間違いない。
しかしこの試合では、前半を2-3で折り返したM.O.T.Gの逆転勝利も大いにあり得た。
お互いが決定的なチャンスを外し、そして決めながら、最後の最後まで勝負はもつれ込むこととなった。
M.O.T.Gが4-4と追いつき、残り1分を切った所で、IBFOXの決定的なチャンスが訪れたが、12番横山の放ったシュートは無情にもバーを直撃する。
普通であればこれで終わっていたかも知れない。そのボールがM.O.T.Gの選手の足元に転がっていれば、全く違った結末が待っていたかも知れない。
だが、残り1分を切った時点での、このプレーの後でなお、鈴鹿SG体育館に宿った意地悪な神様は、地元三重のM.O.T.Gでなく、IBFOX Emersonの、更には、つい数秒前に決定的なチャンスを自ら逃した横山の元へと再びボールを与えた。
横山は左斜め前に走り込む小嶋を見つけると、決定的なスルーパスを出し、小嶋はフリーでゴールに流し込んだ。ベンチ正面スタンドへ向けて走り、フェンスを飛び越えた小嶋は、走り寄ったマルコスと喜びを爆発させた。
小嶋、マルコス共に33才。ベテラン達の意地が、遂に最終戦での優勝というチャンスをたぐり寄せた。
IBFOX Emerson FC、勝ち点差1の追走は、遂に最終戦へと辿り着く。
2月2日(土)、沼津市民体育館での最終決戦。
ホーム浜松アリーナでPraiaGrandeに敗れたIBFOX Emersonは、奇しくも最終戦となった、そのPraiaGrandeの地元沼津での優勝決定戦へ殴り込む。
PraiaGrande対IBFOX Emerson FC
勝った方が文句なしの優勝となる、2007年度東海リーグ1部最終戦は、もしかするとFリーグよりも見応え抜群となるかも知れない。
愛知から、三重から、岐阜からでも、この試合は見逃すべきではない。
2月2日(土)節分前日、鬼を追い払う豆は、果たしてどちらの手に渡るのだろう
※→前回対戦レポートはこちらから
1月20日(日)、三重県鈴鹿スポーツガーデン体育館にて、東海リーグの第9節が行われた。
以前のインタビューで、「1回戦での敗戦の借りを、最終戦での直接対決で返して優勝したい」と語ってくれたIBFOX Emerson FCの小嶋淳が、残り1分を切ってからの劇的なゴールで、その言葉通り、遂にあと一歩の所へとたどり着いた。
第8節終了時、首位のPraiaGrande(7勝1分)を追うIBFOX Emerson(7勝1敗)は、勝ち点差僅か1、得失点差でPraiaが+2のリードと、ギリギリでの追撃。
勝負の世界に『もしも』は存在しないが、それでももし、この日の決勝ゴールが無ければ、M.O.T.Gと4-4で引き分けていれば・・
勝ち点は3へと開き、最終節でのIBFOX優勝の条件は『勝利』+『得失点差の逆転』と言うことになっていた。
結果論を言えば、『もしも』引き分けていれば、8節で僅か-2点のビハインドに過ぎなかったPraiaとの得失点差は、この9節で実に『-10』まで開いていた事になる。
最終戦での優勝条件が、『Praiaからの11点差以上の勝利』となると、可能性は皆無と言っても良いほどの低さとなっていた事は間違いない。
しかしこの試合では、前半を2-3で折り返したM.O.T.Gの逆転勝利も大いにあり得た。
お互いが決定的なチャンスを外し、そして決めながら、最後の最後まで勝負はもつれ込むこととなった。
M.O.T.Gが4-4と追いつき、残り1分を切った所で、IBFOXの決定的なチャンスが訪れたが、12番横山の放ったシュートは無情にもバーを直撃する。
普通であればこれで終わっていたかも知れない。そのボールがM.O.T.Gの選手の足元に転がっていれば、全く違った結末が待っていたかも知れない。
だが、残り1分を切った時点での、このプレーの後でなお、鈴鹿SG体育館に宿った意地悪な神様は、地元三重のM.O.T.Gでなく、IBFOX Emersonの、更には、つい数秒前に決定的なチャンスを自ら逃した横山の元へと再びボールを与えた。
横山は左斜め前に走り込む小嶋を見つけると、決定的なスルーパスを出し、小嶋はフリーでゴールに流し込んだ。ベンチ正面スタンドへ向けて走り、フェンスを飛び越えた小嶋は、走り寄ったマルコスと喜びを爆発させた。
小嶋、マルコス共に33才。ベテラン達の意地が、遂に最終戦での優勝というチャンスをたぐり寄せた。
IBFOX Emerson FC、勝ち点差1の追走は、遂に最終戦へと辿り着く。
2月2日(土)、沼津市民体育館での最終決戦。
ホーム浜松アリーナでPraiaGrandeに敗れたIBFOX Emersonは、奇しくも最終戦となった、そのPraiaGrandeの地元沼津での優勝決定戦へ殴り込む。
PraiaGrande対IBFOX Emerson FC
勝った方が文句なしの優勝となる、2007年度東海リーグ1部最終戦は、もしかするとFリーグよりも見応え抜群となるかも知れない。
愛知から、三重から、岐阜からでも、この試合は見逃すべきではない。
2月2日(土)節分前日、鬼を追い払う豆は、果たしてどちらの手に渡るのだろう
※→前回対戦レポートはこちらから
第1試合 MatoGrosso 3-2 Eldorado SANTOS FC
第2試合 MEMBER OF THE GANG 4-5 IBFOX Emerson FC
第3試合 PraiaGrande 11-3 田原FC




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