• 最新記事
2008年4月27日

080427 現役日本代表という重みは・・

本日は雑談です。フットサルでなく、サッカーの方のニュースですが。

現役日本代表のJリーガーが、住居侵入などの罪で逮捕されたというニュースが報じられました。
事項間近の逮捕と言うことでしたが、犯行当時19才という年齢を考慮に入れてか、ほとんどのマスコミで名前は公表されていません。
それが誰かと言うことが今回の雑談で書きたいことではないので、そこは深く掘り下げませんが、2006年の川崎フロンターレ時代に、女性宅侵入の疑いで逮捕されている選手がいますが、恐らく同一人物だということは伝わります。
その時は、否認をするも窓ガラスに指紋が残されていたとの事。
今回も、否認をするもDNA鑑定が決め手となったとの事。
ことサッカーでは日本代表にも選ばれる逸材であることは間違いがありませんが、なぜ一度目の逮捕で止めることが出来なかったのでしょうか。
犯行を繰り返すことを止めるのか(個人)、そのままサッカーの表舞台で成り上がって行くことを止めるのか(集団)。
そのどちらでも良かったと思います。
逆に、なぜそのままトップリーグでの活動が続けられてしまったのかに疑問が残ります。
これは決して、個人の責任は個人で取れば良いという簡単なものではないと思います。

そして、もしこれが始まったばかりのFリーグだったなら・・と考えると。

1つのチーム、果ては1つのスポーツの信頼を何年かに渡り失墜させてしまうことでしょう。
ラグビー選手が問題を起こせば、「ああ、ラグビーって問題を起こす選手が多いんだろうな」となり、
高校野球で裏金が発覚すれば、「ああ、有名高校の選手はみんな裏金もらってるんだろうな」となる可能性は、決して低くはありません。例えそれが偏見であっても、偏見の原因を作るには大きなニュースであることは間違いありません。
ましてや、そのスポーツの現役ナショナルチームに選ばれている選手だとしたら。

怖いことです。
プロ意識の解釈は色々あると思いますが、そのスポーツのイメージさえも牽引していくプライドというのもその1つに含めて欲しいと思います。
Fリーグが始まり、プロチームと言われる(プロチームの定義は別にしても)チームは1つしかありませんが、このリーグが盛り上がれば、やがてリーグ自体をプロリーグへ、という願望も出てくる事でしょう。
その時に、そこに一番関わってくる選手の内面も育って行くことは、何より必要な事と感じました。

ここ数年、名古屋オーシャンズの「試合の強さ」ばかりが取り上げられますが、彼らが様々な講習を受けていることは、一般にはあまり知られていません。
プロとしてあり続けるためのこういったクラブの見えない活動も、もっと色々なチームに伝わって行けばよいと思いますね。
まだ生まれたばかりと言っても良い日本フットサルのスピードが、どこかのだれかの、こんな情けない問題で止まるような事が起こらないようにと願います。
あまり良い話ではありませんでしたが、これもオフシーズンという事で・・ご勘弁を。